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カラオケ店舗で気軽にVRが楽しめる!「KDDI カラオケVR」提供開始

カテゴリー: VR, works

この度弊社では、KDDI株式会社と協業開発でカラオケ店でVRを楽しめるサービス
「KDDI カラオケVR」の提供を8月22日に開始いたしました。

「KDDI カラオケVR」は、専用のVR機器がなくても、カラオケ店舗に行くだけで手軽にVRを
楽しめるサービスです。1人につき1台機器を貸し出すため、複数人でも楽しめます。

VR機材はスマートフォン装着型のGear VR with Controllerを採用。

VR機器とカラオケ機材を接続すれば、カラオケルームのスピーカーで臨場感のあるVRも
体験可能!
まずはJOYSOUND品川港南口店で利用可能。対応店舗は順次拡大する予定です。

いま話題の「マジカル・パンチライン」をはじめとする人気アーティストや、
「ギガ恐竜展2017-地球の絶対王者のなぞ-」、ホラーコンテンツ「怨みの村」などの
さまざまなVRコンテンツをラインアップ!
今後もVRコンテンツを、毎月更新・追加していきます。

料金はVR機器1台につき30分300円(税別)、フリータイムの場合は1500円(税別)です。
※別途カラオケ室料がかかります。

KDDI カラオケVR
http://www.kazasu.mobi/kddi_karaokevr/

KDDI ニュースリリース
http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2017/08/08/2624.html

JOYSOUND品川港南口店
http://shop.joysound.com/joysound-shinagawa/


Apple ARKit 検証中です

カテゴリー: AR

iOSの新バージョン11から搭載されるARKit、弊社でも検証しております。

早速デモアプリを作ってみました。カメラビューの中の平面を認識すると、
氷の地面が出現、地面をタップするとペンギンが無限に現れます。

iPhone6s以降の機種に限定されるものの、
既存の端末そのままで、空間認識ができています。
現在は平面のみの認識ですが、今後の機能アップと、
機械学習等との組み合わせで様々なことができそうです。

以前Appleに買収されたmetaioでは公式デベロッパーとしてアプリ開発・活用をしていました。
そのAR技術がiOS自体に組み込まれたことで、
様々なアプリの標準的な機能としてARを加えることが可能となり、これまで以上の体験価値の向上と、
利用者の多いiOS端末が活用できることによる拡散効果に期待しています。

長年ARに携わってきた弊社も、新たなコンテンツの提案をどんどん行っていきます。


Matterport3D空間スキャニング/ホスティングサービス開始

カテゴリー: News, VR, works

Matterport Pro2 3Dカメラ:赤外線センサーとRGBセンサーを組み合わせた360度スキャニング技術によって、パノラマ画像と3次元情報を同時に記録することで実空間を3D空間上に再現可能な最新技術を駆使した空間スキャニング/ホスティングサービスを始めました。

キャプチャーされた空間はGoogleストリートビューと同様のUIによってインタラクティブな空間ナビゲーションが可能になります。360度VRの画像をキャプチャーしながら3次元モデル形状のキャプチャーも並行して行なうので3Dデータを抽出したコンテンツの制作にも威力を発揮します。

銀座Akio Nagasawa Galleryにて2017年6月23日(金)〜9月17日(日)開催の森山大道写真展「Pretty Woman」の展示風景を3Dキャプチャーしたものです。

4K解像度の360°ウォークスルーで空間を自在に歩き回れます。

VRウォークスルー内に商品の説明画像や動画、販売リンクへURLの埋込みも可能。

各ヴァンテージポイントでVRコンテンツに使用可能な4K解像度360°エクレクタンギュラー画像の抽出も可能です。

Matterport Pro2 3Dカメラを使用することで通常の室内空間であれば1時間程度の撮影時間で360度VR画像と精密でリアルな3次元情報を記録出来ます。またキャプチャーした空間へのTag付けURLリンク貼り込み、静止画や動画の配置も可能です。建築業界、イベント会場記録、工場・研究施設、博物館、ギャラリーの展示アーカイブ、宿泊施設や観光レジャー関連施設等想定される利用事例は無限の可能性があります。

弊社ではMatterport3D空間スキャニングの技術を駆使したコンテンツをすぐにもご提供可能です。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先: euphonic窓口 info@euphonic.co.jp
plexus窓口   info@plexus.tokyo


視線追跡型VRヘッドマウントディスプレイ「FOVE 0」 を使った開発承ります。

カテゴリー: VR

着用者の視線、瞬きを認識できるFOVE。
https://www.getfove.com

HMDを着用している人が、「どこを向いているか」だけでなく「どこを見ているか」をトラッキングできるため、目の動きでメニューを操作したり、目が注目した場所によって様々なインタラクションを盛り込むなど、他のHMDとは一味違うコンテンツを提供しながら、VR空間上で注目された場所の統計を取る事も可能です。

またこれまでのヘッドマウントディスプレイに比べて、
解像度が高いので画質重視のVRコンテンツにオススメです。

ご興味ある方は弊社でデモいたしますので、
お気軽にご相談ください!


ギガ恐竜展AR

カテゴリー: AR, VR

幕張メッセで開催されている「ギガ恐竜展2017~地球の絶対王者のなぞ~」で、Project Tangoを使ったARを展示しています。

幕張メッセの空間を認識した等身大の恐竜が会場を所狭しと歩きまわります。

ホロレンズやAppleのARkitも盛り上がってきたところで、今年は空間認識がかなり熱くなってきました。

あわせてVR動画も公開されています。

9月3日(日)まで開催されていますので、お見逃しなく!

公式サイト
http://giga2017.com

夏休み! ARティラノサウルスが突如現れる「ギガ恐竜展2017」にテラびっくり!!
https://time-space.kddi.com/kddi-now/tsushin-chikara/20170731/2058


夏季休業のおしらせ

カテゴリー: News

弊社は下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

8月10日(金) 〜 8月20日(日)


タカラトミー 東京おもちゃショー2017会場から生中継

カテゴリー: works

2017年6月1日(木)〜4(日)に開催された東京おもちゃショー2017会場の東京ビッグサイトから、
今人気のYouTuber、「水溜りボンド」と「おるたなChannel」の二組をゲストに迎えて、TwitterとYouTubeのデュアル生配信番組を企画制作しました。


現代美術家宮島達男氏が2000年に行なったパフォーマンス”Count Down Drawing against the Wall”の再演の映像記録をテクニカルサポート

カテゴリー: works

宮島達男氏が2000年にオペラシティで行なったパフォーマンス”Count Down Drawing Against the Wall”を17年ぶりに再演。ユーフォニックはプレクサスとともに2017年5月某日都内某所で行なわれたこのパフォーマンスの映像記録を6台のカメラを駆使して撮影いたしました。延べ20分弱のパフォーマンスの様子はいずれ映像作品として披露されることになります。




©tatsuomiyajima ©akionagasawa ©plexus Co.,Ltd. ©euphonic,inc.


gooブランドプロミスムービー制作

カテゴリー: works

2017年3月27日に20周年を迎えた、
NTTレゾナント株式会社「goo」ブランドのプロミスムービーを制作いたしました。

goo20周年の感謝とご挨拶 – i Promise –
https://www.goo.ne.jp/20th/


リアルタイム裸眼立体視コンテンツを制作しました。

カテゴリー: works

裸眼立体視液晶モニタ用コンテンツを制作しました。
Unityを使用したリアルタイムに動作するシューティングコンテンツになります。
4Kの大型ディスプレイに奥行きのある空間が広がり、これまでの映像とは違った臨場感を体感することができます。






裸眼立体視液晶 株式会社エイビック

https://youtu.be/stCdgqBqcXk
ハコスコをお持ちでしたらお手持ちのスマートフォンにyoutubeアプリをインストールし、アプリのCardboard機能で360°映像をお楽しみいただけます。


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